PETAL in PHOTOGRAPH

Category : 写真・カメラつれづれ

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リズム

新年になるにあたって、大掃除をしました。
一人暮らしとはいえ、10年にもなるとそれなりに色々と増えてくるようです。
どちらかというと、「モノ」が少ない家なのですが・・・・それでも、増えてくるのが実情で。。。

私は元来、芸術的嗜好を非常に好む傾向にあるようで、美術品に始まり、舞台や音楽などにも非常に興味があります。

ここ数ヶ月、大掃除に向けて、それらの整理をしていたのですが(もちろん、圧倒的に手間取ったのは写真関係のファイルですが・・・)、歌劇や、クラシックに非常にハマりそうな予感です。
元来、外出の際も、撮影の際も音楽を聴きながら。。。。
とか、その楽曲のイメージで撮ったりしていたのですが。
でも、なんだか、春先くらいまではしばらく音楽のイメージ漬けで撮りそうな予感です。


今回、大掃除して思ったのですが・・・・。


本当に「フィルム」撮影は手間取りますね。
プライベート写真も含め、過去8年間の写真整理をしました。
フィルム、カメラ、レンズ、撮影日時、撮影場所・・・・
そんなものを改めて整理しつつ分類分けしてると、本当に時間がかかります。
私はライトビュアを持ってないので、余計に・・・なのかもしれませんが・・・。
まぁそれでも、なんとか覚えてるもので。(←これは不思議)
なんとか、全部キレイに分類できた。
かなりの時間を要したけれど・・・。
写真(紙焼き)の不要なものが・・・とても多くて・・・・数万枚はあったと思うけど・・・処分しました。
(しかも、私の住んでるところのごみ区分でとても面倒くさい処分法なのです)

最近・・・????

私の周りで聞いたところでは、なんだか中判撮影が流行ってる模様。
まぁ皆さん6×6だけど・・・・(私は6×4.5です)
整理してて、色んなことを感じました。

カラーもですが・・・紙焼きまで考えたところで・・・・
まぁ、ともかく、私が一番気を遣ってるのがモノクロの処理と、中判の処理の仕方。

例えば、モノクロで言えば。
一般的に「艶アリ」or「艶ナシ」と「淵アリ」or「淵ナシ」が選べますよね。
私は使用フィルムはソノ時々ですが、モノクロ処理にいたっては、「艶ナシ」「淵アリ」処理にします。
これは好みの問題でしょうが・・・・。
Fujiラボ(アートラボ)になりますが。

大手カメラ屋に出すと、その選択をしない限り、自家処理になってしまうので、非常にまずいペーパーで、「ごみ焼き」で上がってくるので嫌いです。
(早く上がるので、全体の具合を見るだけなら、この処理で丁度いい)
モノクロは「クロ」「シロ」(+「グレイ」)で構成されているので、非常に「ごみ焼き」が多いのが難です。
私は、モノクロ処理は特定のヒトを指名してお願いしてますが、「ごみ焼き」や、「カーリング」などで生じる目に見える「ネガ傷」などは、クレームを速攻出してしまいます。

まぁ、多分・・・・非常に扱いづらい・・・というか、
『来て欲しくない客リスト』
に、載っていても不思議じゃないなぁーと思うくらい、ダメだしを出してしまいます。
(それは、指名する以外に出した場合・・・なのですが・・・まぁ、俗に言う「煩い客」の典型w)

で、問題の中判ですが・・・。
まぁ、モノクロもソノ毛はあるのでが、中盤はさらにそれがあるのかも?

依頼する処理メーカーによって、値段も、サイズも、処理も違うのが、中判のあなどれないところ。。。。
だったりします。
元々、この時代で、フィルムなんて今更・・・・って感じだし、航空写真とかまぁそういった類をのぞいで、今でも中判フィルム(=BLフィルム)を処理すること自体がメディアの中で少なくなってきているのが現状で・・・まぁ、それは致し方ないですが。
年々、中判処理の方法(デジ処理の設定だったり)や、値段も変わってきてるのが実情で。
哀しいかな、紙焼きにするとき、6×6だと、非常に値段が(以前より)高騰してます。
しかも、処理を選べなかったりします。
機械焼きとか、手焼きとか。
6×6のサイズカットで「ふちナシ」で出すのがKodakならば、Fujiはモノクロサイズ(銀塩のLサイズより若干小さい)の「ふちアリ」+余白アリ(←いわば、ポラロイドのようなもの)で出したり・・・・と言ったあがりだったり。
(先日の情報なので、未来的には変わるかもです。)

そういうのを試してみるのも面白いかも・・・・と、思います。
モノクロだと・・・私の好みだと「ふちアリ」+余白アリだけど・・・。
(ただ、どの処理にしても伸ばすときは、割と値段はかかりますが)

まぁ、そういう事を思い出しつつ、整理して。
ンで、冷蔵庫に入ってるカラーとモノクロのBLフィルムを見つつ・・・・
『撮りたいなぁ』
と。。。。
正直、調子よくないけどね、私のBRONICAちゃん。

とりあえず、今日は普通に35のSVちゃんだけど。



<余談ですが・・・>
中判の6×4.5の紙焼き処理。
35mm銀塩の紙焼き処理のLサイズと、一般的なデジタルカメラのLサイズの違いと同じように、6×4.5の紙焼き処理も・・微妙に?35mmのLサイズとは違うようで、どちらかといえば、デジタルカメラのDSC(L)サイズに似ている気がします(横幅が短い)。
6×4.5の比率とペーパーの送り率の比率上、そうなるようで・・・。
通常、ラボに出した場合は35mmのLサイズと同じように上がってくる場合が多いとは思いますが・・・・。
それを色々なラボで試してみるのも面白いかも・・・とは思います。
ただ、その後の管理で(神経質にも)、困ったりすることはありますがw


とりあえず。
今年は・・・・BRONICAちゃんの使い収め・・・な気がするので、使い倒して壊します。。。
まぁ、ソノ前にフィルム整理の為に、休み中に早くファイリング用品を買わなくちゃ・・・だけど。
予想外に35mmのカラー用のシートを使いすぎた。
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感度

今までヒトに聞かれて、嘘を答えてたね、私。
すみません。
ちょっとした事を調べてて、間違いが判明です。

ASA感度、ISO感度について。

えっと正式には1983年に「ISO感度」統一らしいです。

(私の勘違いの原点なんだけど、ASAが日本のJISに相当するものという認識で、まんま間違えてました。。。ちなみに現在はそれ自体がASC?に変わってますが・・・)


それより以前は、ASA(米国基準)とDIN(欧州基準)とがあって、それぞれ表し方が異なっていて、ASAは現行ISOの感度表記で100、200、400と倍刻みで表記。
で、DINが21、22、23刻みで表記。
(ASA100=DIN21)

基本、感度が倍になるごとに絞りを1段絞って(or シャッタースピードを1段速くする)撮るものとされている。
まぁ、私はソレに倣って撮る事は少ないですが。。。


まぁ、別にこんな事を知らなくたって大丈夫だけどね。。。
『ASA=ISO』
の認識だけでOKだと思う。笑

ちなみに。
ASA=American Standard Association
DIN=Deutsche Industrie Norm
ISO=International Organization for Standardization


フィルム使う人は分かると思うけれど。
フィルム本体に感度表記ってされてるよね。
その表記が名残。
(これだけは知ってた。笑)
『ISO 100/21°』とかって感じで書いてあるはず。(PARADEは表記なし)ASA/DIN感度という併せ表記になってます。

ちなみに。フィルム本体に表記されているもの。
他だと、C-41とかCN-16とかE-6とか。
カラーネガフィルムを総称してC-41と呼ぶけれど、CN-16もカラーネガフィルムで、これはフジ表記の一部。
で、E-6がカラーリバーサル。
これらは現像処理の呼び方。
まぁ、でもコレ知っておくと結構、便利。
使い慣れないフィルムとかあったり、逆にラボ出しした時に、店員さんがフィルム判別できない時でも、「C-41」表記があればカラーネガ現像でOKだから、強気にイケます。笑

ということで。
私の勘違いで、違う情報を今まで与えてしまった方々へ。。。

すみません。
これを読んでくれてるといいですが・・・・


self composition

随分ぶりに更新します。。。


前回の更新から今日まで。

写真が撮れなくなった。
写欲が全くないうえに、シャッターを切ることすらできなくて。
毎日、カメラを取り替えては持ち歩いていたけれど、ファインダーをのぞく事すら出来なかった。

今まで、こういう時期があることにはあったけれどこんなに長期間、しかも一枚も撮れないなんて・・・なかったから、日増しに焦りも出てきて。
撮りたいキモチが湧いてきても、カメラを構える事が出来なくて、かなり参ってしまった。

この空白の期間は常に受動的で、写真を見る気力も湧かなかった。
自分の写真もみたくなくて。
好きな作品を見るのも出来なくて。

何が原因か分からない。

本当にそれこそポッカリと穴が空いてしまった。


その間に、イベント展示の話がきた。
初期段階でコストが原因で辞退したら、後日連絡があってコストをクリアした条件で再度打診がきた。
悩んだけれど、現状と準備スパンを考えて今週頭に辞退の連絡をし終えたときに、余りの情けなさに大泣きした。

毎日、カメラ雑誌を読み漁って、好きな写真家の本を毎日読んで、写欲の湧くストーリーを読み漁った。

毎日カメラを持って出かけた。

撮れなくなってから、写真やってる仲間に逢うようにスケ調してもらって、5人の人と逢って話を聞いたり、撮影に同行したりしたけれど、そこまでしても撮れなくて、悔しくて、哀しくて、切なかった。

ファーストインプレッションで撮るものも多いけれど、それと一緒でニュートラルインプレッションで撮るものが多いように、それらを毎日撮ろうとするけれど、シャッターを切れなくて、そのたびに落ち込んで。
上がりのフィルムすら引き取りに行く気力が湧かなくて、情けないなぁと思った。

作品を見る機会が何度かあって。
そのたびに胸の奥が痛くなった。
泣きそうになった。

原因は分からない。

そして、昨夜。
読んだ小説の事を考えてる時に、ふと『明日は、撮れるかもしれないなぁ』と思った。

いつ、何が起きるか分からない。

だから、最低限五感+αを使える今、残しておきたいものがいっぱいあるんじゃないかと思った。


で。今日。
ちょうど電話あって、人と合流することになったので、カメラの準備して、でかけてきた。
合流して、ランチしながらカメラの話をして。
それから撮影に向かった。

歩き出して、意識することなくカメラを構えて、ファインダーのぞいて、そしてシャッターを切れた。
その瞬間、背中がゾクゾクした。

結局撮り歩いて3本。

気負うことなく、笑いながら、楽しみながら撮れた。
今日の撮影分は、とても写真とは言い切れないものだけれども。

でも、撮れたことを嬉しく思う。

また明日から今までのように。。。とはいかなくとも、少しずつでも、一枚一枚を撮れるといいなぁと思う。


この空白の期間、支えてくれた仲間たちにココロから感謝してます。
ありがとう。

【視点】@横浜

今日は横浜市民ギャラリーに行って来ました。
ココでリンクいただいているt.a.p masaさんの作品が展示されているので、是非に♪と思って初日である今日、早速。

ホントね、シビアで渋くてとてもよかったです。
本当に。

やっぱり紙焼きはいいよなぁーとか展示パネルを見ながら思ったり。
何よりもレンズ欲しい病の私。
一枚一枚の写真を見ながら、どんなレンズで撮って、どう切り取って、どこにピンを当てるのだろう・・・とか、そんな事ばかり考えながら見てしまいました。

展示作品の紙焼きを見て、ちょっと疑問に思ったのだけれども、作品によって焼き方が違うのがあったりして。。。
ソレは展示選考者のそれぞれのコダワリなのかなぁとか、そんな事もふと思いました。
(これは謎です。違ってたらすみません)

やっぱり『視点』というだけあって、本当に気付かされる、ビックリさせられるような目のつけどころの作品ばかりで、お腹イッパイになりました。
面白かったです。

すごく勉強になりました。

私は、写真を応募とかってほとんどした事がないのですが・・・(以前、一度だけ初応募したものは知らないうちに賞というか、公募自体が消滅してました。笑)
こういうのに応募するのもモチベーションがあがるなぁと。

直近で一つ、応募してみようと思うのはあるけれど。
少しずつ、そういう公募にも関わっていけるといいなぁと思ったり。

色んな事を吸収できた一日だったように思う。
ソレを自分の作品に投影できればいいなぁ。

万人かコアか

昨日の夜、長期入院させていたSVちゃんを迎えに新宿に行ってきた。
そこで逢ったfotologueの方と色々とカメラや写真の話をした。

こういう時間がとても好きです。
色んな人の色んな視点の意見が聞けたり、情報交換したりして。
とっても有意義な時間。

プロフィール

cotona

Author:cotona
*** another side ***
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